減配に対応

ゆき坊改めikeさん

2020年02月26日 15:43

投資信託毎月分配型

A.ピクテ・クローバル・インカム株

①14年2月 5.390円で購入 分配金50円 15年7月より再投資 2.971円

②18年9月 3.282円で購入 分配金50円 NISA

③19年1月 3.055円で購入 分配金50円 NISA

19年4月 減配 50円➡40円

20年2月 減配 40円➡30円

 20年2月21日現在の基準価額は3.375円



B.新光USリートオープン

①14年5月 4.580円で購入 分配金75円 買増しして3.189円 

17年1月 減配 75円➡50円

18年4月 減配 50円➡25円

 20年2月21日現在の基準価額は2.725円


AとB両ファンド共に6年間に2回の減配がありました。高い分配金で資金を集めていて、無知な私が引っ掛かったと思います(笑)

まあ、少額投資なのでリスクのある高い分配金狙いで購入しました。ギャンブラーです。


エクセルモドキの表計算でシミュレーションした結果です

投資(貸付金)が返済される期日(分配金が減額されないとして)

A-① 今は再投資ですが、3月より分配金を受け取りにすると

   2028年 4月 14年2月購入計14年  後8年 今後も再投資で行きます

A-② 2028年 5月 18年9月購入計10年  後8年

A-③ 2027年 12月 19年1月購入計8年  後7年


B-① 2026年 7月 14年5月購入計12年  後6年


投資金額(貸付金)が返済されるのに後6年~8年かかるようですね(´・ω・`)絵に書いた餅です。 

この間に減配がきたら私の寿命が先に尽きます(笑)

投資金額(貸付金)が私の生きているうちに回収できたら良いのですが!

回収後は口数が残っているので、利息分として分配金は入ってくるとそれが利益になりますが、何時になるのかやら?です。

投資資金が回収できれば、銀行に預けて生活費として引き出すよりもお金の寿命が延びた計算です

投資金額回収済で分配金が手に入るのが目標なんです。

年金の不足分を目的に始めた投資信託です。減配対策として買い増ししたりしましたが玉が切れました(笑)


今後は再投資しているファンドを毎月分配に切り替えて対応するか生活の質を落とすとかしないとね。

今までは利益率(評価額と投資額)で管理していましたが、指数として元本回収率を追加しました。

新光USリートオープンは

元本率が85.3%と元本割れしていて、利益率も6年で37.6%とあまり良い数値ではありませんが、

元本回収率では52.1%と半分以上回収していて、あと6年で回収できます。


上記は2月21日作成しました。


25日の株暴落で私の目論見は幻となる確率が高くなったようです。

減配と基準価額の暴落のWショックです

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